キメ細かい肌だったはずが…

10代後半でコスメに目覚めてから、私は当時季刊でしか発売されていなかった美容雑誌をむさぼるように読み、20歳になる頃にはすぐにでも美容部員として働けるくらいの美容の知識がありました。(と、思っています)

東京のデパートのコスメカウンターに行けば、「キメの細かい肌ですね」と言われることが嬉しくてね。

どんなファンデーションでもしっかりキレイに付くわけですよ。
でも隠したい所も無かったから、そんなに頻繁にファンデーションは付けませんでした。
アイメイクと口紅は付けていましたね。

20代前半のスキンケアは、クレンジング・洗顔→化粧水→乳液。
若い肌って、ケアのステップもシンプルで楽だったわー。

ニキビ?
10代の時はまったくナシ。
20代前半、仕事が不規則でアゴニキビが多発。
1回にたくさん出現するわけでは無いけれど、2、3個いつもプチプチあるんです。

あの頃、月1回は夜中の2時までお酒を飲んでいて、3時ごろにとんがらしラーメンを食べるという滅茶苦茶な生活。
そんな日でも次の朝は8時に出勤。


若さを過信していました。

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